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「ボウリング・フォー・コロンバイン」(2004/2/25)

 タイトルと内容との関係に最初戸惑ったが、映画を見ていく内にこれが納得できるようになってくる。

 アメリカのコロンバイン高校で「トレンチコート・マフィア」を名乗る在校生が銃を乱射し多数の死傷者を出した事件があった。犯人の高校生2人は自殺してしまい、動機その他は推測の域を出ないが、アメリカの銃社会の恐ろしさを物語る事件であった。

 ここで、何故アメリカでは銃による殺人事件が多いのかを様々なインタビューで考えていこうとするのが、この映画のテーマである。映画の中でアメリカの社会の本質である、「他者への恐怖感」を様々な事例で解説してくれる。

 銀行に口座を作るともれなくお好きなライフルをプレゼントしてくれる国、アメリカ。
 社会性の高い銃の乱射事件が起こると、必ず現地で全米ライフル協会が集会を開く国、アメリカ。
 自衛の為に短機関銃を家に置いておく国、アメリカ。

 アメリカで何故銃の規制がないのか?
 アメリカは何故他の国を侵略するのか?

 知りたくなったら一度見て欲しい。
 文部科学省推薦(希望)映画。
 っていうか、絶対見ろ!って感じの映画。

ボウリング・フォー・コロンバイン」公式サイト

Cinema Club BBS


 銃社会に関する勉強度:☆☆☆☆☆
 カップルへのお勧め:☆
 

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