「英雄 HERO」(2004/3/20)
秦の大王(後の始皇帝)が中国を統一しようとしていた時代。王を狙う3人の刺客を成敗したという男、無名(リー・リン・チェイ)が、王に謁見する為に王宮に現れた。王は無名にどのように刺客を倒したのかを話すように促し、無名は語り出す。 ストーリーは良くできていると思う。CMのシーンでもあった大量の弓矢が降ってくるシーンも迫力があった。できれば映画館で見たかったなぁ。 でも、正直、歌舞伎とか京劇とか様式美が嫌い人はこの映画の良さはわからないだろう。戦いは京劇を見ているように激しく、そして所々使われているワイヤーワークやスローモーションは優雅だ。でも、嫌いな人にはまどろっこしいかも。 作品を通じて赤・緑・白の衣装とセットでデザイン的な特徴を出し、幻想的な感じを際だたせている。 中国の仲間由紀恵と勝手に僕が呼んでいる、チャン・ツィイーが可愛らしい。 あと、始皇帝を立派に描きすぎて中国政府からクレームが付いたらしい。人民共和国的には始皇帝は悪逆の暴君でないといけないらしい。 「英雄 HERO」公式サイト 東洋的様式美:☆☆☆☆☆ |
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