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(2008/04/13)
「2007年12月議会一般質問」

 昨年12月議会の一般質問の掲載が遅くなってしまいました。2月にインフルエンザにかかってしまい、HPへの更新が滞ってしまいました。また、当選後、毎議会質問をしていたのですが、インフルエンザで質問の準備ができずに、3月議会では一般質問を行えませんでした。次回の6月議会からは質問を行っていきたいと思います。


 それでは、議長の御指名をいただきましたので、一般質問を行いたいと思います。まず初めに、岩浅市長の第2期目が開始されたことを非常に喜ばしく思っております。今後とも、ぜひ一緒によい阿南市をつくっていけたらというふうに思っております。

 さて、市長の所信の中で、2期目の市政を推進していく上で住みたい、住みやすい、住んでよかったと阿南市民のみならず市外の住民の皆様からもそう思われる阿南市をつくるというふうな所信がございました。
  この中で、住みたい、住みやすい、住んでよかったの中での住みたいという部分に関しましては、まずはどれだけ魅力を高めた阿南市をつくって、それを阿南市外の方にPRして理解してもらうかというところが非常に重要になってくるのではないかと考えますけれども、先日市の担当部局の方から地域別の転入、転出数を年度ごとに出していただいたのをデータとしていただきました。合併後からのことを言いますと、平成17年度は、阿南市に転入、新たに入ってくれた方というのが1,549名に対しまして、転出、出ていってしまった方というのが 1,856、それから平成18年が転入が1,896に対しまして転出が2,230、平成19年が、転入が1,011に対しまして転出が1,001、これは 19年はまだ途中ですが、このような数字が出ております。
  私議員になりまして、何度か阿南市の評価というのは人口で決まるのではないかというふうな意見を言わせていただいたことがあるんですが、阿南市が魅力的で、ああ、いい町やなあと思っていただけるようになってくれば、当然この転入の数字というのはふえてくるはずですし、転出というのも減っていくんであろうと。もちろんその他の条件の中で、例えば毎年入ったり出たりっていうのは、阿南の場合は大きい工場とか会社がございますので、その転勤の中での新しく一時的に移ってきた方あるいは会社の転勤の都合により出ていく方というのもいらっしゃるとは思うのですけれども、これがトータルでやっぱり転入が多い町、そしてもちろん自然増が多い町の方が理想的なんですが、とにかく人口がふえていくというのが理想的であろうというふうに考えております。
  さて、その中で、それでは住みたい町というときに市民以外の方が市民になってくれる条件として考えるのはどういう町なんだろうと、町のイメージというのは非常に大切であろうというふうに考えられるわけなんですが、例えば岩浅市長は1期目当選されたときに「光のまち阿南」というのをPRしていこうと、最近では「野球のまち阿南」というのもおっしゃられておりますが、光のまちというのは非常にいいイメージを外へ売り出していこうということであったと思いますし、現にイルミネーションのさまざまなイベントとかというのは、例えば東京ドームの方に貸し出したりとか、あれは阿南の光だということでPRをされたり、あるいは国外では韓国のソウルまで持っていったりとか、さまざまな外部に対してのイメージアップの戦略あるいは作戦を行われているというふうに理解しております。
  それでは、実際に阿南市内に光というのがどれだけ常設化されているのかということを考えたときにはなかなかふえていないのが現状ではないかと思います。

 そこで、ちょっとお聞きしたいんですが、阿南市内にLEDを使用した常設展示されているものは一体どれぐらいあるのかというのをお聞きします。
  それからもう一つは、今少ないけど、今これだけ計画中であると、それでは計画中のものはどういうのがありますかということをお聞かせさせていただきます。

 次に、教育行政についてお聞きいたします。

 教育行政については、きのう、おとといと他の議員たちもかなり質問されておったようなんですが、まず1つは全国学力テストがことしの4月に行われまして、10月に結果が発表されて、新聞にも出ておりました。この結果に関しましては、都道府県で新聞発表等されたんですけども、県によってはもう非常に悲惨な数字が出ておりまして、その県の教育委員会が大騒ぎになったと。例えば、そのひどい例では、沖縄県というのは非常に低い数値が出て、沖縄県は失業率もたしか全国一だったと思いますし、その上にこういう教育に関しても最下位だったということで、因果関係に関しましては、失業率が高くてなかなか教育にお金がかけられないから教育に関して低いのかどうかっていうのはいろいろ議論の余地があるとは思うんですけれども、その中で徳島県はどうだったかといいますと、実質は上位だったかというと上位ではなかったと、四国でも上位ではありませんでした。
  そのような中で、全国学力テストの結果について、阿南市はその結果をどのように分析して、その結果をどういうふうに認識されておるのか、お聞きしたいと思います。もちろん結果を受けとめた後で、今後どういうふうな対応をとっていかれるのかということに関してお聞きいたしますので、お答えをお願いします。

 次に、市民の役に立つ市役所ということに関しましてお聞きしたいと思います。

 市長は、1回目の選挙のときに、市役所というのは市民の役に立つところだというような解説をされて、だから市役所というのは市民に対して奉仕をして、それが市民にとって、市役所はよく頑張ってくれているなあというふうな場所でないと、なければいけないと訴えられて当選されたというふうに私は覚えております。
  今回の市長の所信の中でも、その最初の住みたい、住みやすい、住んでよかったという阿南市をつくるために3つの基本姿勢というのを言われております。その中の2つ目なんですが、市役所の姿勢という項目がございまして、サービス、スマイル、スピードの3つのSをモットーとして市民皆様方をより大切にする市役所を目指していきたいというふうに述べられております。
  そこで、この間の選挙におきましても、市長が市役所というのは、自分が1期目やられていろいろ市役所内の改革をやられたと、それぞれの住民の窓口の対応もかなりよくなったと市民の方からお声をいただいておりますというふうな話をされておったのを私覚えておるんですが、市役所の玄関入ってすぐの案内窓口についてなんですが、ここに案内係がおりますが、私は毎朝市役所に入ってきたときに案内窓口というのは非常に機能を果たしていないんではないかなあと常々感じておりました。
  これは、たしか9月議会の前ですか、私どもの会派の方で市の部長とか副市長とかもおられた中でもいろいろ話をさせていただいたんですが、どうも私以外の議員もそのように思われておったということがわかったのと、後は実は私の友人というか、市民の方からも市役所に用事があって行ったんだけれども、どこへ行ったらいいんかわからんという状態で私にちょっと実は電話がかかってきたことがございまして、いや、案内係がいるから聞いてみたらという話ではあったんですが、そもそも案内係っていうのは、その表の玄関に入って立ったときに、何かわからなそうにしている人がいたら、もし、普通ならば自分から声をかけて、何かお困りではございませんかと言った上で、その市民の方、お客さんですか、どこそこの部署へ、適切な部署へ案内してあげるというのが本来の姿であろうというふうに私は思うのですが、どうもその機能を果たせていない。阿南市はこの現状をどのように認識されているのかということをまずお聞きさせていただきたいと思います。
  例えば、最近では銀行もサービスが大分激しくなっておりまして、普通銀行の窓口へ行ったらフリーで接客される方がいらっしゃいまして、行ったらすぐにきょうは何の用件でしょうかというか、何に来られましたかと言いまして、例えばお金をおろすとか、あるいは融資の相談だとか、そのお客さんとの対応をもってそちらへ案内するという係が大体存在しております。このような案内係が配置できませんかと、もしくは今案内係、今席に座ってカンターの向こう側におりますけれども、座ってないで前に出てきて案内をやったらどうですかということをお聞きしたいと思います。
  以上、私のこれ初問にさせていただきます。御回答によりまして再問させていただきたいと思います。


◎市長(岩浅嘉仁)

 おはようございます。それでは、清原議員にお答えを申し上げます。

 私からは、光のまちづくりに欠かせない光の常設化についての御質問でございますが、本市におきましては、平成17年度に牛岐城趾公園内の階段部にLEDを活用した常設の電飾及び光のまちステーションプラザの外壁部にLED常設の電設を行い、平成18年度に富岡西児童遊園内の桜の木々に常設のLED電設を行ったところでございます。また、本年度においても、まちづくり交付金事業を活用して、阿南駅前児童公園内に常設のLED電飾事業を進めており、さらに平成20年度の牛岐城趾公園整備事業ではLEDの常設電飾も予定をいたしております。阿南駅前から牛岐城趾公園及び浜の浦公園に続く一帯を光の動線と位置づけ、常設による「光のまち阿南」を演出することで富岡商店街への集客及び中心市街地の活性化を図っているところでございます。
  また、阿南光のまちづくり協議会では、地域振興事業として、市内各団体の自主的な取り組みを対象として常設によるLEDイルミネーションの設置等の支援を行っており、今では阿南市全体で12カ所の常設がなされております。
  特に、本年度は徳島県がLEDバレイ構想行動計画に基づいた光の八十八カ所めぐりというLEDを利用した候補地の募集が行われ、本市におきましては先般、牛岐城趾公園、浜の浦公園、光のまちステーションプラザ、阿南市商工業振興センター、阿南市役所の5カ所が常設による光の名所として認定をされました。
  このようなことから、「光のまち阿南」を全国的に情報発信するために、また観光振興の拠点づくりや地域活性化への方策として、光の常設化は重要かつ必要な手段であると考えております。
  今後、阿南光のまちづくり協議会とのさらなる連携を図り、効果的に取り組みをしてまいりたいと存じております。
  以下の御質問につきましては、教育長並びに部長の方から御答弁を申し上げます。


◎教育長(田上勝義)

 清原議員の御質問にお答えを申し上げます。

 阿南市の結果を分析して、認識にかかわる問題でございますけれども、阿南市ではすべての結果の公表はしておりませんが、説明できます範囲で答弁をさせていただきます。
  読書時間や家庭での勉強時間、特にゲームやインターネット等に係る時間について申し上げますと、読書時間につきましては、小学校ではやや短く、中学校では長い、また家庭での勉強時間では、小・中学校とも少ないように感じております。反対に、ゲームやインターネットをしている時間は長いということがわかりました。新聞でも報道されていましたように、毎日本を読む子は国語の正答率がよかった、そして家できちんと宿題する子や朝食をしっかり食べている子も正答率が高いという傾向が見られております。
  各学校におきましては、個人への結果の返し方についても指導を行いまして、例えば児童に面接を一人一人して結果を返していくとか、個人懇談やあるいは保護者を通して結果を返す、あるいはそのデータの見方を添えて返すとか、そういう取り組みをお願いをいたしました。各学校におきましては、個人の学習傾向がわかりますので、調査の結果から学習内容や家庭生活との関連等の成果と課題を明らかにし、個人一人一人につきまして問題解決のためにどのように取り組んでいけばいいかを話し合い、改善策を作成し、指導をしております。
  この学力向上には、もちろん少ない人数の先生が幾ら頑張っても効果がありませんので、学校全体の教職員が共通理解のもと、同一歩調で取り組んでいくことが大切であると考えております。この12月の上旬、もう既に集まっておりますけれども、調査結果から見られる課題とその改善のための具体的方策について各学校から報告書の提出をいただいております。また、1月下旬には学力向上のための校内研修等に関する調査を提出してもらうようにしております。
  このように、市教委といたしましても、各学校の取り組みについて確実に実践されていきますように、これからも校長会等を通じまして確認、指導していきたいと考えております。
  以上、御答弁といたします。
  以下の御質問につきましては、教育長並びに部長の方から御答弁を申し上げます。


◎企画総務部長(勝瀬修平)

 清原議員御質問のうち、市役所の窓口業務の改善について御答弁を申し上げます。
  各種の手続や相談に来庁される市民の方々、特にどの部署へ行くべきかはっきりわからないといった方を確実に誘導、案内し、安心して用事が終われるようにすることは、市民サービスの基本として職員が常に心がけなければならないことと考えております。御指摘いただきました件につきましても、今後できる限り配慮をしてまいりたいと考えております。
  御質問のフリーの案内係でございますが、一部自治体におきましてはフロントディレクターあるいはフロアディレクターとして配置し、御指摘のような業務に当たっていると伺っております。この場合、その機能を最大限に発揮するためには、窓口業務をワンフロアに集約するなどの条件整備も必要であり、本市の実情から申し上げますと、直ちにこれを取り入れることは、人員配置、効率の面も含めまして問題があろうかと思いますので、今後新庁舎の建設も視野に入れた中で検討課題とさせていただきたいと考えておりますので、御理解賜りますようお願いを申し上げます。
  以上、御答弁とさせていただきます。


◆清原裕登議員

 それでは、再問並びに少し要望をさせていただきます。

 まず最初に、光のまちづくりについてですけれども、現在阿南市に全体12カ所で、県の推進するLEDバレイ構想の中での光の八十八カ所にも5カ所が認定されているということで、少しずつ定着しているんではないかなと思います。
  私が思うんですけれども、「光のまち阿南」というのをキャッチコピーとして阿南をPRしていくときに、例えば市長が1期目当選されたときの4年前であるならば、私も実際のイベントを企画からずっとやっておった者としましては、当時としてはLEDによるイルミネーションというのは非常に先進的であったし、私どもの町阿南市は日亜化学さんというLEDの巨大メーカーがあって、しかも電気で言うと電源開発、四国電力という大きな発電所があって、非常にマッチしたものであるというふうに考えた上でのイベントであり、市長のこれからは「光のまち阿南」というのを押していこうということであったというふうに思えるんですけども。4年たってみまして、LEDのイルミネーションというのは大量生産による価格低下というのもございまして、全国でも非常に行われ出しております。もちろん東京とか大阪とか横浜、大都市では、札幌もそうですが、イルミネーションといえばLEDになりつつあるというようなところがございまして、それでは私ども徳島県の南の方の田舎の町阿南市におきまして、光のまちっていうのをほかの全国の市町村とは違うんですよという差別化をさらに出そうとしたときにはどうしたらいいのかということをやはり考えなければいけないと。せっかくその光のまちというのをPRしまして、今回の阿南市が年賀状をつくりまして、それにはイルミネーションのマンダラドームが印刷されております。その年賀状も販売し、阿南市というのはこんなに光にあふれたすばらしい町ですよとPRをしているんですけれども、実際日本じゅうを見てみますとLEDのイルミネーションというのはもう既にいろんなところであふれ出していると。
  そういうときに、じゃあ阿南市というのは次の手をやっぱり考えなければいけないというふうに思うわけです。もちろんイベントとかっていうのもさらに工夫して、さらに実施していく必要があると思いますが、それよりも町中に、私常設化ということに関してこだわったんですが、町中にどれだけLEDを使った光を使われているのかということをやっぱり気にする必要があるだろうと。その中で、街灯とか防犯灯がございますが、これにLEDを使っていったらどうでしょうかというのを提案させていただきます。これに関しての御意見も少しお聞きさせていただきたいと。
  富岡の商店街の、たしか内町だったと思うんですが、今度の22日にLEDの防犯灯の点灯式が行われるというふうにも聞いておりますが、幸い阿南市の中にはLEDの防犯灯をベンチャーで商品企画して、熱心に営業活動を開始された、この間議員の席にも配ってあったので私も目にさせていただきましたが、そういう企業も誕生しております。そのような中で、阿南市はイルミネーションのイベントもやっているけれども、町に行ったらLEDを使ったものがほかの市町村より真っ先にそれを取り入れてやってる。やはり光のまち、LEDの大企業があるおひざ元であるとほかの人間が納得してもらえるようなまちづくりというのをぜひやっていただきたいんですが、この街灯あるいは防犯灯にLEDを使っていくということに関しましてのお考えをぜひ聞かせていただきたいと思います。

 次に、教育行政に関しましてですが、今回御返事いただきまして、あるいはそれまでの段階で田上教育長とも他の担当の先生とも何回もお話をさせていただきました。今回の全国学力テストに関しましては、都道府県までは発表して、市町村に関しては各自治体の判断に任せるというような方向性だったと思いますが、阿南市の場合は今回公表してないというような判断であると。これは要望なんですが、来年また4月に行われて、10月ごろに結果が出るのかと思うのですが、来年に関しては発表したらどうでしょうかというのを、これは提案をさせていただきます。
  それから、全国学力テストっていうのは、1回目実施されてさまざまな問題点とか批判点も当然出てきておるんですが、私個人的に思うには、4月にテストをして10月に結果が出るとかというのは遅過ぎるだろうというのはまず1つあります。ただ、これは市町村でどうにもできる問題ではございません。4月にテストをして10月に結果が出て発表されるということは、子供たちにとってみたら、あるいは子供の親にとってみたら、結果が遅過ぎて、それをどういうふうにこれから反映していくのかということに関しては非常に難しい問題があるだろうと。
  しかも、今回テストをやられた対象者というのは小学校6年生と中学校3年生であると。小6と中3、10月になったらもう次、中学校へ行こうかとか、あるいは高校受験も控えております。4月にテストをしてすぐ5月に結果が出るんであれば、その後の自分の進路に対してある程度影響力を与えるだろうと。自分の勉強の仕方とか全国レベルでどれぐらいなんかということを考えた場合に、検討材料あるいはやり方を変えるとかできるんですが、10月では遅過ぎるだろうと。
  となると、このテストはだれにとって一番効果があるというか、もっと自分の身につまして考えなければいけないかというと、これは先生であろうと私は考えております。というのは、先生方というのは、4月にテストをやって10月に返ってきたと。実際のそれを反映すべき子供たちっていうのは、もう次の一つ上の中学校あるいは高校に行ってしまう、もう数カ月のうちに行ってしまう子供たちを相手ですから、先生方は当然お答えの中にもそれぞれ一人一人のものを分析していただいて反映するようにしていただいているというお答えをいただきましたが、実際はその一人一人に対して対応する間は、もう10月だったら、11、12、1、2、3と半年を切ったような状況の中でどれだけのことができるかっていうと、実際は余りできないとなってくると、次の年の子供たちに対して、自分たちがうまく伝わったもの、伝わってなかったものというのを分析して、反省して、次の年度の新しい子供たちに反映していくしかないであろうというふうに私は思うのです。
  阿南市というのは資源も余りございません。徳島県の中心都市でもございませんので、今8万人弱ですが、これから人口ますます減っていく、日本全体の統計が減っていくわけなんですが、その中で、やっぱり阿南市に住んでみたいとか、あるいは住んでよかったというふうに思ってもらうためには、阿南市での教育が安心であると思っていただかないとだめだろうと。
  例えば、今回のテストとか行った場合でも、都会の子供たちは公立学校以外も選択肢があるんです。お金のある世帯だったら私立へ行こうと、あるいは塾へ、いろんな塾がありますので、自分の子供に合った塾を探してみようという選択肢はございます。きのうも保岡議員が年収と、それとエンジェル係数の数値を出していろいろ説明していただきまして私も勉強になりましたが、阿南市の世帯が年収 300万円以下が非常に多いという中で、徳島県の場合は私立というと文理、勉強してもらえる学校、文理になると思うのですが、私立に行かせられる親が一体どれだけいるのかと、ほとんどいないでしょと思うのです。
  となったら、ごく普通に頑張っている世帯、300万円以下ですが、その半分近くいる300万円以下の世帯の親はもう公立に行かせるしか選択肢がないのです。そのときに、都道府県なので阿南市がどうこうっていうのはすぐには言えないんですが、都道府県の結果を見ても徳島県は低いとなったときに、それでは自分は徳島県以外に引っ越しもできないし、どうしたらいいのでしょうかと。それはもう公立学校の教育をレベルアップしていただいて、自分の子供たちが全国の子供たちと勝負をするとき、必ず来ます、そのときに安心して勝負ができるようにしていただきたいと。生きていくために、ぜひこのレベルを上げていただきたいと思います。
  今回の結果を踏まえて、これから阿南市の中での教育をどのように改善していくかというのは、もちろんいろんなアイデアとか御意見があると思うんですが、例えば予算が必要なものであれば、ぜひ前向きに出していただいて、それを議会に投げかけていただきたいと。その賛成できるもの、多分教育に関して出していただければ、さまざまな前向きな検討ができると思いますので、例えば授業のクラス、最近はもうクラス、人口が減ってますから、20人学級とかといっても自然に20人学級になっていきますので、少ない学級の中で教える先生と補助の先生を配置するような仕組みであるとか、さまざまなものが検討できると思うんです。阿南市独自でやっていけるものを検討して、いろんな全国の事例は必ずあると思いますので、ぜひ研究していただいて出していただきたいと。
  この試験、来年も行われるわけですから、今回は初めてだったのでまずは自分を知ったということになると思うんです。そのときに、自分を知って、じゃあ来年のテストの結果はどうなりましたかっていうのは必ず問われると。それは多分私が質問しなくても、ほかのだれかがまた質問していただけるでありましょうし、私も注目していきたいと思いますので、その辺のことをぜひやっていただきたいと思いますので、これは要望とさせていただきます。

 それと次に、市役所の窓口に関してですけども、以前に総合窓口制度というのを導入しませんかという話をしたときに、同じようなお答えを実はいただきました。当時は部長が違ったかもしれませんが、書いた人が同じなのかと私思ったりしたんですが、市庁舎をそのうち近いうちに変えるので、そのときをもって一気に導入したいと。そうなると、市庁舎を変えるときの宿題は大変ふえていくのです。フリーの案内係を置くのに新しく庁舎を変える必要があるのかと、私は逆にお聞きをしたいんですが。
  例えば、さっきも言いましたが、あの座っている席から前へ出て立って対応するだけですよね、何か改造する場所がどこにあるんでしょうか。必要なのは、これ担当部署か、もしくは人を動かしたりとか教育することは人事かもしれませんけれども、前へ出て対応しなさいと一言言って、やればいいだけなんではないんでしょうか。別に個人攻撃するつもりはございませんので、もし今のお仕事されてる方が、それに恥ずかしいとか向いてないというんであれば、それはその人にとっても不幸なことですので、動かしてあげて、それができる方を入れてあげたらいいだけなのではないでしょうか。
  阿南市役所、いろんな職員の数があって、1,000人を超えると思うんです、臨時とかいろいろ含めていくと。阿南市内で1,000人を超える企業っていうのがどれだけあるかっていうと、それほどないです、もう大企業ですよね、阿南市の中においても。通常大企業の受付のフロントっていうのは、ある意味かなり優秀な人が配置されて、自動ドアがあいた瞬間にいらっしゃいませを言うぐらいの人材が配置されるわけです。そこでまず対応して、総合窓口がどうこうじゃなくて、対応して、その市民の方が必要な部署を一言言ってあげて、こちらですよと、もしくは地図みたいなのを、庁舎の配置図みたいなのを渡してあげて、こう行ってくださいって言ってあげるだけで済む問題ですよね。それを、庁舎が新しく変わりますのでそのときに変えますというお答えは非常に納得がいかない。もうあした、あしたというとちょっと急かもしれませんが、あした土曜日ですね、そういえば、来週からでも対応を考えて、来週の頭からでも変えれるような話ではないかなと。
  この問題を出すまでに議会で質問するかどうか非常に迷いました。というのは、非常にささやかな、逆に言うと改善ではないですか。最初に9月のときに担当の部長とか副市長と話したのも、議会では言わないのは、ささやかな改善であるから、あえて議会で言うこともないだろうと思って言って、じゃあどないかしましょうかというお答えを僕はいただいたように思っていたのですが、何も変わっていなかったので、あえて議会で言わせていただくのですが、来週からでもできることに関してなぜ今しないんですかと。たしか市長のさっきの信条の中にスピードという言葉が入ってたと思うんですが、どこにスピードがあるんですかと。スマイルも入ってましたが、−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−この辺のことを踏まえて、この窓口に関してもう一回お答えをいただきたい。私のこの意見に対して何か間違いあるんだったら指摘していただきたいし、ぜひどう思ってるかお答えいただきたいと思います。
  それでは、お答えいただきまして、もう一回考えたいと思います。


◎市長(岩浅嘉仁)

 清原議員の御再問のうち、光のまちづくりについて私の方からお答えを申し上げます。
  再問にもございましたように、東京ドームラクーアにはもう3年連続、先般11月に点灯式をいたしました。それから、生駒の遊園地には去年、ことしと2回連続、関空のりんくうタウン、これも2年連続、このりんくうタウンの方も海に光るLEDということで、音楽を奏でながら大変すばらしいイベントになっております。また、ことしはソウルにも参りました。外への発信はできておるんですけども、振り返ってこの阿南市が充実しておるかという観点から見ますと、私は議員と同感でございます。新たな進化といいますか、光のまちをもう少し一歩踏み込んだ光の町にしていくということは私も痛切にずっと感じておったことでございます。
  その中で、御承知のとおり、県の地域創造モデル事業交付金を活用いたしまして、御質問の中にもありましたけども、羽ノ浦町の古庄商店街及び羽ノ浦商店街にLED街路灯整備事業を実施できました。LEDは、省電力、低発熱、長寿命などすぐれた特徴を持つことから、街路灯や防犯灯への利用化は長期間の維持管理を進める上で効率的であり、また省エネで環境に優しい新しいタイプの照明ランプとして期待をされております。
  このようなことからも、今後市内各地域を活性化させるという側面からも、街路灯及び防犯灯のLED化は積極的に展開をしてまいりたいと思っておる次第でございます。
  以下の御質問につきましては、教育長並びに部長からお答え申し上げます。


◎企画総務部長(勝瀬修平) 市役所の窓口業務の改善について、再問に御答弁を申し上げます。
  先ほども申し上げましたように、窓口業務は市民サービスの基本として職員が常に心がけなければならないことと認識をいたしております。窓口業務につきましては、いろんな条件整備の問題もございますが、市民サービスの窓口となる各課担当職員を初め全職員が相互に連携を図りながら親切丁寧な応対や気配りを心がけ、訪れた市民の皆様方が不便を来さずに、気持ちよく用件を済ませて帰っていただけることが何よりも大事と考えております。
  そうしたことから、現状の段階で対応可能な方法につきまして、その実施を考えてまいりたいと考えておりますので、御理解賜りますようにお願いを申し上げます。
  以上、御答弁といたします。

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