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(2001/09/19)
「限りなき正義」
今回のイスラム原理主義に対する軍事行動の作戦名だ。
アメリカの世界貿易センタービルのテロ事件から1週間がすぎた。あの衝撃映像から徐々に冷静さを取り戻しながら考えると、いろんなことが頭をよぎる。
テロという行為は卑劣だが、そこまでイスラム原理主義者を追いつめたのは、他ならぬアメリカの外交政策である。パレスチナ問題でも常にイスラエル寄りの外交をしているアメリカに対して、イスラム世界は苦々しく思っていただろう。
また、石油を含めた中東の富が結局はアメリカに吸い取られていき、貧困が改善しないのも彼らからすると苛立たしいだろう。
アメリカや日本を含め先進諸国はそのような現実を認識した上で行動するべきだろう。というよりも、国民にその事実を認識させた上でだ。
「限りなき正義」正義は一つではないことをアメリカは知っているだろうに。
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