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(2003/02/07)
「ドイツ旅行記4 」
1月24日午前
今日はカッセルに行く。カッセルには友達が留学している。ドイツの大学制度は学生天国で、授業料がタダらしい。なので、ドイツで大学に進学している人は30才近くまで学生生活を楽しみ(留年とか)ながら、そして卒業し就職していくのだ。授業料がタダなぶん当然それは税金から補助が出ているわけで、ドイツの税金は高い。社会保障と税金の関係はやはり国民性もあるのだろう。
さて、カッセルはデュッセルドルフからはかなり遠く、ほぼ1日を使っての往復となった。そこでドイツの鉄道サービス。大きな駅にはインフォメーションがあり、そこではその駅から目的地までの時刻表の紙が目的地別においてある。カウンターに行くと係りの人に希望する駅から目的地への時間や出発ホームをプリントアウトもしてくれる。さらにボタン操作により自分でプリントアウトできる機械もある。

カッセル行きの時刻表。
裏にはカッセルからデュッセルドルフの時刻表が。

ベルリン行きのをプリントアウトしてもらった
さて、カッセル。グリム童話で有名なグリム兄弟が住んでいた。また、5年に1度の国際美術展ドクメンタで有名な街。と書きながらそのどちらにも縁がない。グリム童話は子供の頃に読んだが、それっきりだし、ドクメンタは興味があるが5年に1度ではタイミングがむつかしい。友人に会うだけで基本的には満足すべきだろう。
今日は鉄道の長旅なわけだが、鉄道で移動中に太陽をみた。一瞬だけ。結局ドイツでの1週間、太陽を見たのはこの時だけだった。
鉄道の旅も距離が長くなってくるとお腹も空くと言うことで、この日はミカンとリンゴとミネラルウォーターを持参していた。このミカン(名前は忘れた)はドイツにいる間はまった。味と食感はネーブルに似ている。でも皮を手でむいて食べれるのはミカンと同じ。日本にも輸入してくれないかな。非常に美味しかった。写真が無くて残念。

大活用したICE

2等車。テーブル付きの席。

2等車。コンパートメント。

2等車。高級感ある通路。

鉄道からの風景。ドイツは森が多い。

写真がわかりにくいが、遠くに風力発電所を発見。
風車が何基も回っていた。
カッセルにはICEで3時間ちょっとで到着。友人と携帯電話で連絡を取りつつ待ち合わせた。お昼時でもあり市庁舎の地下のレストランで昼食を取った。大きなソーセージとポテト、小さなキャベツの簡単なランチだが、量が多い。食べきれなかった。ワインは美味しかった。

カッセルの市庁舎。地下にはレストラン。
つづく
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