|
(2003/04/21)
「北朝鮮による日本人拉致問題」
4月19日(土)に地元の夢ホールで行われた、拉致問題講演会を聞きに行った。
北朝鮮による日本人拉致問題は、小泉首相が訪朝し一部の被害者が帰国したがその後進展がないままだ。
講演ではヨーロッパ留学中に騙されて北朝鮮につれられていった有本恵子さんのお父さんや、北朝鮮に拉致されたとは現時点で断定することはできないものの、その可能性を否定できない「特定失踪者」のご家族の方にお話をいただいた。
講演内容は正直言って泣けた。日本の拉致問題では、家族の方々に拉致されることの苦しみとともに、理解してもらえない苦しみを長年にわたって味あわせてきたのだ。
それにしても、北朝鮮は当然悪いとしても、これまで拉致問題を真剣に取り上げてこなかった政治家・官僚・マスコミの対応には怒りを通り越して呆れる。しかも、政党でいうと旧社会党や共産党は拉致問題自体を認めなかったし、政権与党は国民の安全に関心がなかったのか無策だった。
国家は自国の国民の生命財産を守ることが一番の仕事である。
政治家・官僚・マスコミもそのことを念頭に置いて仕事をしてほしい。
|