| (2003/06/18)
「外国産ペットのこと」
いつもニュースになるたびに気になっていることがある。それは、変わったペットを飼って、面倒を見きれなくなって捨ててしまう人達のことだ。例えば爬虫類だったり昆虫だったりと様々だが、問題になるのは危険なペットを飼っていて逃がしてしまい、それが野生化したりすることだ。
最近では噛み付きガメとか知らなかったような危険な生き物も近所の川にいる可能性があるのだ。子供だったらカメに危険があるとは思わず手を出して指を食いちぎられる可能性だってある。
そういう危険とは別に生態系の問題もある。私たちが子供の頃も良く捕まえたカブト虫やクワガタも、最近では外国産が輸入され、しかもそれが野生化し生態系を壊しつつある。また、近年ようやく問題化されたブラックバスのことなど、とにかく日本の生態系は思った以上に様々な生物の流入により壊れつつあるのだ。
そろそろ、外国からのペットの輸入禁止を法制化するときなのかもしれない。珍しい動物は動物園でしか見られないように。
責任感のある動物好きの人は反対するかもしれないが、ほとんどのペットを飼っている人は動物に対して責任感を持っていない。それが現実だ。
|